一日を三つのべんで始めると、運気がアップするらしい
① 朝起きてお昼のお弁当を作る
② 便所の掃除をする
③ 朝勉強をする
松下幸之助は、会社を作った時に建物の真ん中にトイレを作ったそうだ
そして、自らトイレ掃除をした
なぜなら、いつも綺麗なトイレだとみんなが気持ちよく用を足せて、
仕事への意欲が出てくるから
トイレと仕事への意欲?
一見関係ないように思えるかもしれないけど、
私はなんとなくわかる気がする
この
なんとなくっていう感覚はとても大事で、
いつもと違う、いい感じ!って思えると何だか気持ちよくなる
そうすると自然に気持ちが前向きになり、笑顔になる
綺麗なトイレに入って怒る人はまずいないはず
そしてこういう感情は連鎖するので、回りの人たちもいい気分になるし
仕事もがんばろう!って思えてくるんじゃないかと思うのです
先日MBTを買いに行ったとき、店長さんが言ってたこと
「人間の身体は精密機械であるけれど、とてもファジーなものでもある」と
精密機械だと叩いたりけつまずいたりしたら本当に壊れるけど、
人間はそうはならない、そういう意味でファジーなもの
だから何となくいい!とか、何となく嬉しい!などの一見曖昧な感情は
とても大事なんだと思う
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