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愛護活動の裏で・・・

前回東北地方での動物救済について書きましたが、

救済の裏側では、悲しい現実もあるようです


ある団体の保護活動の中で、保護する犬にセッターが多いそうです

セッターと言えば狩猟犬です

狩猟を趣味としている(私に言わせれば悪趣味ですが)人たちが

東北地方にはたくさんいるようで、今回も瀕死の状態で保護された

2匹のセッターがいました

幸い、その子達は飼い主が見つかったそうで引渡しの場所まで9時間半かけて

連れていったそうです

現場に着いたら、二人の男性が軽トラに乗ってきていたらしく

団体の人は、「え?犬はどこに乗るの」って思ったそうです

その人たちは自分たちの犬を見るなり

「臆病な犬になってしまったもんだ」 とポツリと言われたそうです

もう猟には使えないから?

彼らは、ホストファミリーの家で大切にされ普通の家庭犬になっただけです


猟犬は過酷な状況下でこき使われます

散歩などのお世話はあまりしない人が多いんだとか

ただご飯と水をやるだけ、飼い主さんと接するのは猟の時だけ

そしてこんな悲しいことも聞きました


猟で使えなくなった犬は、そのまま山に遺棄されるか

後追いしないように現場で足を打ち抜くんだそうです 猟銃で・・・

こんな酷い仕打ちがあるでしょうか

もう怒りと悲しみでハラワタが煮えくり返りました 


今回のこの2頭も、保護されたときはフィラリアの成虫が心臓と肺にまで達していて

ガリガリにやせ細り、瀕死の状態だったそうです

その子達にやっと会えたのに、開口一番があの言葉ですよ

もう飼い主としては失格でしょう 

狩猟の道具としてしか見てませんもん

連れて帰る時も、わずか15センチのリードでガチガチに括られ荷台のフォローを

かけられたそうです まるで荷物扱い 

この事がブログにアップされたとたん、かなりの人から

「是非飼い主の人にもう一度コンタクトを取って、飼育放棄してもらってください

あの子達の行く末が心配でたまりません」

「あのままでは、きっと山に遺棄されてしまいます」

「せっかく救われた命です、なんとかなりませんか?」


といった内容のコメントが入り、愛護団体の人たちも心配だったようで

翌日、飼い主の人達にコンタクトを取り、今後は絶対に狩猟に使えないこと、病状の説明、

今後の継続的な治療の事、そしてもし飼育困難になったら受け入れる用意がある事

団体としての意見や要望も話されたそうです


是非よい方向に向かって欲しいと願うばかりです

しかし、飼い主がいるからといって、動物たちが幸せに暮らしているとは

言えないんですね 悲しい現実です・・・

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