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小さなボランティア

昨日ダンナを空港まで送っていく途中で寄った銀行での出来事

私がタッチパネルで操作をしている横で、おじいちゃんがキョロキョロしていました。

どうしたんだろうと思いながらも、もしかして挙動不審者

なんてよからぬ想像しながら、自分のことをしていたら・・・

やっぱりキョロキョロとしていて、意を決したかのように私にこう言ってきたのです。

「ちょっとわからんのやけど」

家の人に渡されたであろう、キャッシングの手順が書かれているメモを握りしめていました。

おじいちゃん、きっと初めてだったんだね。

それから一緒にパネルを見て説明しながら暗証番号の入力になったので、

私は横を向いていました。

するとおじいちゃん再びオロオロしながら「これできんのやけど・・・」

どうもパネルの番号を押し間違えたらしい。

「もう一度はじめから・・・」のアナウンスが流れてたので、

もうこうなったらやってあげるしかないと思い、「私が押してもいいですか?」って聞いたら

おじいちゃん「うん、ええよ」って。

おじいちゃん、頭がパニックになってるようでした。

あとはお金が出てくるのを待つだけってところまですべてやってあげました。

おじいちゃん、小刻みに頭を下げ続けていたなぁ。

これであとは大丈夫だろうと思い、その場を後にしました。

旦那が「どしたん、嬉しそうな顔して」って言ったので、

事の次第を話したんだけど、私嬉しそうな顔してたんだぁって思い、

親切な事をすると人も自分も幸せになれるんだなぁって、改めて感じた一日でした

いいことすると、自然に笑顔になるんだね


ちょっと心配なのがあの後おじいちゃん、ちゃんとお金取り出せたかなって。。。
ダンナは大丈夫だろうって言ってたけど。

どちらにしても小さなボランティアはみんなを幸せにするんだよね
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